なぜ、DTP制作にネイティブ校正が必要?
わたしたちは、DTPも本来はネイティブのオペレータが制作をするべきだと考えています。なぜなら校正作業を省略したために見受けられる多くの誤った外国語が世の中に散見されるからなのです。
日本語版から外国語版へのDTP制作は、ほとんどが日本人オペレータが行っています。実は外国語版にも日本語版と同様にレイアウトの基本原則があるのです。それを知らずに日本語のレイアウト原則で外国語版を制作してしまうと、プロの仕事ではないとみなされます。それは恥ずかしいことです。
ノンネイティブの日本人が見落としがちな、例えば日本語にはあるが外国では通用しないレイアウトや、制作途中で起きたミスやエラー、それらを見つけられるのは、やはりネイティブだからこそなのです。それらをネイティブ編集者が見つけて日本人オペレータに修正指示をいたします。
日本人オペレータがDTP制作をした後、ネイティブ編集者がPDF上で確認しアドバイスや指摘をコメントすることによって品質を高めているのです。
この情報は、翻訳の国際規格ISO17100の認証取得会社、株式会社インパートナーシップが発信しております。外国語のDTP制作に関してのご相談はこちらまで https://in8107.com/contact/